出会い系【ハイレベル High level】の口コミ評判と悪質か調査

出会い系サイト「ハイレベル（High level）」（http://hi-levels.com/）の口コミ・評判と、悪徳・悪質サイトか調査した内容を紹介致します。

口コミ・評判は記事の最後にあります。

ハイレベル（High level）　トップ

ハイレベル（High level）の悪徳か調査した結果

最初に調査結果のまとめを要点で説明します。

• 金銭のやり取り禁止
• 規約でサクラ行為を示唆？
• 特定商取引法に定食？
• 実は出会い系サイトじゃない？
• 出会い系事業者の受理番号がない
• 他サイトからもメール？
• サーバはマレーシア
• スパム発信元
• ネットで検索できない設定
• 退会に最大7日間

ハイレベル（High level）の評価

ハイレベル（High level）の会社概要がほぼ「xxxxxxxxxx」となっていました。

この時点で…

規約には金銭のやり取りは禁止とあり、スパム発信元のブラックリストに登録されて入りたり、ハイレベル（High level）をググっても検索結果に出て来ない設定だったりと…

優良サイトでは見られないような要素が多々ありました。

登録調査について

今回は広告などから登録出来なかったので、登録調査を断念しました。

見送った理由の詳細は悪徳な出会い系サイトのURLの裏ワザにて記事にしております。

登録・利用されてる方は是非口コミお待ちしております。

それでは調査内容の詳細を紹介していきます。

ハイレベル（High level）のサイト調査

サイトドメインや利用規約から読み取れる情報を元に調査した内容を紹介します。

サイト情報

金銭のやり取り禁止

ハイレベル（High level）の利用規約第7条「禁止事項」 にはこうありました。

最近は支援詐欺も多いので一応。

悪質なサイトはお金支援を餌にユーザーに課金させ、ボロが出そうになったら、この規約を理由に

「規約違反だ！」

と、いきなり強制退会にされたりします。

規約でサクラ行為を示唆？

ハイレベル（High level）の利用規約第25条 (免責)には、こうありました。

この規約は一見正当な内容と思われます。

しかし「情報内容の保証しない」をサクラ行為の口実にする悪徳業者もいます。

また優良サイトのワクワクメールやハッピーメールなどには、このような利用規約はありませんでした。

特定商取引法に抵触？

特定商取引法とは、ユーザーが業者と揉めた時にユーザーが業者と連絡が取れる為に表記する、法で定められた内容です。

ハイレベル（High level）の「特定商取引法に関する表示」は業者に関する情報がほぼありませんでした。

規約に「株式会社フェイス」とだけあります。

これではユーザーは業者と連絡が取れないので、特定商取引法に抵触している可能性があります。

もしログイン後に会社情報があったとしても、強制退会などでサイトにログインできなくなってしまったら、やはり業者と連絡が取れなくなってしまいます。

実は出会い系サイトじゃない？

ハイレベル（High level）のトップには「上質な出会いをハイレベル」とあるので、出会い系サイトと思われます。

しかしハイレベル（High level）の利用規約第5条 (ﾕｰｻﾞの申込)にはこうりました。

出会いを保証できないのは分かりますが、斡旋もしてないとなると、出会い系サイトではなさそうです。

出会い系事業者の受理番号がない

ハイレベル（High level）は上記に続き、出会い系授業者の受理番号が見当たりませんでした。

やはり出会い系サイトではないようです。

他サイトからもメール？

ハイレベル（High level）の利用規約第10条 (広告情報及び勧誘を提供する許可)には、こうありました。

小難しい日本語ですが、要は「その他組織」（ハイレベル（High level）の他サイト？）からもメールが来るっぽい内容です。

サーバはマレーシア

ハイレベル（High level）のサイト情報を納めているサーバ情報を閲覧してみました。

すると、恐らくマレーシアにあるサーバを使用している様でした。

スパム発信元

ハイレベル（High level）のIPアドレス（ネット内の住所のようなもの）をスパムブラックリストに照会してみました。

するとスパム発信元を監視する団体から、ブラックリストとしてマークされていました。

ネットで検索できない設定

グーグルやヤフーで「ハイレベル」「High level」「出会い系　ハイレベル」「出会い系High level」と、どんなに検索してもハイレベル（High level）側の設定で、検索結果に出て来ない仕様になっていました。

一応グーグルならURLでキーワード検索をかければ

とだけ出てきます。

なのでURLの「http://hi-levels.com/」を直接打ち込むか、どこからか誘導されない限りハイレベル（High level）の存在を知れません。

会員ページを検索ブロックするのは分かりますが、サイトトップページまで検索をブロックするのは通常あり得ません。

退会に最大7日間

ハイレベル（High level）の利用規約第第12条 (退会)には、こうあります。

悪質な業者は退会申請から確定まで期間を長く設けます。

そして退会前にサイトにアクセスすると「退会の意思なし」など、様々な理由を付けて退会処理がキャンセルされるという手法をよく使っていました。

お気を付け下さい。

ハイレベル（High level）の口コミと評価

ハイレベル（High level）のサクラ・業者情報や実際に使ってみたご感想など御座いましたら、ご自由にお書き込み下さい。

※投稿欄は関連記事の下にあります。

※調査内容は2015年9月21日に行った内容です。