※ストアからリジェクト済み【ラブコレ】サクラアプリか評価

※このアプリはストアからリジェクトされました。

後釜と思われるアプリ記事は以下になります。

: アプリ【ラブトーク】の評判と悪質か調査

出会い系アプリ「ラブコレ」は優良な出会える系アプリか、サクラだらけの出会えない系悪質アプリかを調査した記事です。

※ラブコレの口コミ評判は記事の最後にあります。

ラブコレの調査結果

まずは最初にラブコレの調査結果を要点で説明します。

ラブコレアプリ情報

ラブコレアイコン

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ラブコレ調査結果内容

・注意事項に「当アプリは出会い系じゃない」！？

・レビューは「出会えた」ばかり

・出会い系事業者の届出番号なし

・年齢確認もなし

・優良アプリの5倍のメッセ料金

・会社概要が法律に基づいて表記してない？

ラブコレの評価

ラブコレは注意事項に「出会い系アプリじゃないよ」とありました。

確かに出会い系規制法に則った運営はしていないようでした。

しかしアプリ名やアプリ説明では出会い系アプリを強調しています。

さらに会社概要までも違法の表記の可能性がありました。

この時点でもう…

そしてやり取りをしてみると、やはり出会い目的での会話進行。

ゴールドが切れるタイミングで会うための肝心なメール。

さらにゴールドが切れてすぐに、多数の女性からメールが来るようになりました。

ちなみにコチラのプロフは年齢などの最低限しか記入していません。

（ちなみにサクラのいない優良アプリは、プロフを100個ぐらい埋めても、詐欺サイトへ誘導目的のサクラ業者かデリ業者ぐらいからしかメールは来ず、本物素人からのアタックメールが来るのはホントに稀です。）

この内容であれば、ラブコレがどんなアプリか、皆まで言わずともご察し頂けると思います。

ちなみにサクラアプリはサクラとしか話せないシステムがほとんどです。

（試しに2台の携帯を使って男女登録し、お互いを検索してみると真実が見えます。）

サクラのいない優良マッチングアプリ

出会い系のうそ・ほんとでは、元業界人の暴露と、実際のユーザーの評価・口コミで優良か悪徳か判断しています。

評価の高い優良な出会い系は元業者による優良出会い系サイト・アプリ一覧にて紹介しています。

■おすすめ優良マッチングアプリ「tapple」

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悪徳出会い系アプリ対策記事

サクラだらけの出会い系アプリか見破る方法を暴露

サクラの見破り方実践編

サクラがいる出会い系の驚愕な仕組み

元出会い系業者が明かすサクラと業者の違い

身分証やクレカでの年齢認証がない出会い系はユーザーが逮捕されちゃう可能性あり！

ラブコレの規約・使用注意・料金など

悪徳なアプリはアプリ説明と、規約・使用上の注意が矛盾しているケースが多々あります。

またメッセージ料金が優良な出会い系アプリと比べると数倍もするケースがほとんどです。

ラブコレ内のそれらを読み取っていきます。

そもそも出会い系じゃなかった

ラブコレのアプリタイトルは

ひみつの出会いチャット – 大人の出会い探しはラブコレ!!

となっていて、アプリ内ヘルプの「ラブコレって何？」という項目では

と、出会い系アプリであることを前面に押し出しています。

しかしラブコレのiTunesページの注意事項には、このような記載がありました。

ラブコレ　注意事項

※当アプリは異性紹介事業アプリではありません。

異性紹介事業とは、すなわち「出会い系」の事です。

上記の通り、ラブコレが出会い系サービスであることを否定しています。

しかし前述の通り、ラブコレは出会い系アプリと猛プッシュです。

ラブコレは出会い系アプリだけど出会い系じゃない。。

これが何を意味するかは、ご察し頂けるかと思います。

※補足

異性紹介事業とは、いわゆる出会い系サービスの事です。

「異性紹介事業でなはない」と言う時点で、出会い目的でのアプリ利用は法律上アウトの可能性があります。

理由は未成年が出会い系を使用しない為に、出会い系サイトに掛けた規制法案があるからです。

ただこの法律、簡略名称が「出会い系サイト規制法」と、「出会い系サイト」なのでアプリは規制対象？という突っ込みもあるかもしれません。

しかし「出会い系サイト規制法」の正式名称は

「インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律」

なので、アプリもインターネット回線を通じて動作していることには違いなく、規制対象となるかと思いますが…

ラブコレは出会い系事業届出をしてない？

日本の法律では出会い系事業（異性紹介事業）を行う場合、警察に事業届をし許可をもらう必要があります。

（厳密には警察を通して公安に提出）

そして受理されると番号が付与されます。

しかしラブコレには、その番号の記載がありませんでした。

やはりラブコレは出会い系ではないのでしょうか。

ちなみに優良な出会いアプリは受理番号をしっかり記載しています。

※補足

この番号は、あくまでも警察（公安）が事業者がちゃんと存在するかの確認です。

なのでアプリが安全か、サクラを使っていないかまでは確認していません。

また、このアプリ（事業者）が届出をしているか(もしくは番号が本物か)を確認するには、事業者の管轄警察署へ書類を提出して云々という作業が必要、かなり面倒くさいです。

年齢確認がない

出会い系であれば、年齢認証は絶対必要です。

法律で定められているからです。

しかしラブコレは法に則った年齢確認をせずとも、異性と会話が出来てしまいました。

やはりラブコレは出会い系ではないようです。

出会い系と謳っているが年齢認証を行っていなかったら、そのアプリは違法の可能性があります。

ちなみに年齢認証のない出会い系サイトは、知っている限り一般人とやり取りできないサクラのみサイトです。

※補足

出会い系を運営する事業者は未成年が使用しないよう、身分証やクレジットカード認証などでの年齢認証を行う事を法律で定められています。

なので優良な出会い系アプリは全て年齢認証を必須にしています。

(アプリによりますが、最初はメールできてもすぐ年齢認証を求められます)

年齢確認がなく出会い系として利用できてしまうアプリは、その時点で違法な可能性が考えられます。

違法イコール…です。

※補足.2

またサクラがいなかったとしても、相手が年齢を偽った未成年の可能性があります。

未成年相手の淫らな行為は、場合によっては違法です。

もし出会った相手が未成年で、ホテルでムフフ…何てことしたら、最悪の場合逮捕＆ニュースで全国に職業と実名・年齢を晒されるハメになります。

違法レビュー？

上記の通り、ラブコレは出会い系ではなさそうです。

しかしレビューには

「女の子と出会えた」

「出会いもありました」

と、「出会えた」レビューが多々見らます。

認可された出会い系サービス以外で、異性との出会い目的で利用すると、事業者はおろか最悪ユーザーまで逮捕されてしまう可能性があります。

しかしレビューには堂々と「出会えた」とあるので、運営側は対処していないようです。

お気を付け下さい。

（そもそもレビューの書き込まれ方が単調かつパターン化してるので、本物かどうか…）

超高額な送信料

ラブコレの料金設定です。

ラブコレ　料金表

メッセージ送信：25G（250円）
メッセージ受信：0G
メッセージ閲覧：0G
写真掲載：0G
一般写真閲覧：0G
アンロック写真閲覧：5G（50円）
ムービー掲載：0G
ムービー閲覧：50G（500円）
メッセージ内の写真閲覧：5G（50円）
メッセージ内のムービー閲覧：50G（500円）
掲示板に投稿：0G
掲示板内に書き込む：25G（250円）
掲示板の閲覧：5G（50円）

ラブコレのメッセージ送信料金は250円でした。

優良な出会い系・サイトアプリのメッセージ送信料は50円/1通です。

ですのでラブコレは優良出会い系アプリの5倍の料金と高額です。

その他の料金も、優良アプリと比べると軒並み高額です。

サクラアプリ・サイトの9割は、メール料金が優良出会い系に比べ数倍する高額です。

ラブコレがサクラアプリじゃなかったとしても、この料金ならを当サイトで紹介しているチャット送信1回50円の元業者による優良出会い系サイト・アプリ一覧を利用した方が断然お得です。

会社概要表示が違法？

ラブコレの会社概要ページは、こうでした。

ラブコレ　会社概要

まず会社住所が「東京都六本木7-3」となっています。

「港区」が抜けている時点で、まず不信感を覚えます。

そして番地などが「7-3」しかありません。

六本木は「7（丁目）-3（番地）-○（号）」まで住所があります。

しかし号がありません。

さらにこの辺りはオフィス街・歓楽街でもあるので、ビルだらけです。

そのビル名の記載もありません。

また、電話番号の記載もありません。

この抜けている情報は特定商取引法という法律に基づいていない可能性が十分にあります。

（管理人は法律の専門家ではないので、あくまでも違法の可能性という表現に留めておきます。）

※住所に関しての見解

［不適切な表示例］
2.住所の番地が省略されているような不正確な表示も認められません。住所の番地を一部省略するような記載をせず、正確に記載することが必要です。
消費者庁HP特定商取引法ガイド：通信販売広告についてより引用

電話番号に関しての見解

個人事業者の場合には、氏名または登記された商号、住所および電話番号を表示する必要があります。また法人の場合には、名称、住所および電話番号（さらに、インターネットで広告を行う場合には、代表者の氏名または通信販売の業務の責任者の氏名。）を表示する必要があります。
消費者庁HP特定商取引法ガイド：通信販売広告についてより引用

特定商取引法について詳しくは特定商取引法ガイド（消費者庁）にて。